決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44) (朝日新書)

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44) (朝日新書)
タイトル決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44) (朝日新書)
平均評価
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5.0点
口コミ数2件

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題名「まさに、ストライクゾーン!!」
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5点
内容会計を理解したい・・・そう考えているビジネスマンは多い、
しかし、簿記から勉強する・・・そんな気には到底なれないと感じている人
が殆どではないだろうか?
財務分析指標を数式に当てはめて数字を算出してみても、企業の全体像が
「ぼんやり」把握できるだけ、何かしっくりこない、腑に落ちない、もちろん
雑談のトピックが会計に及べば出番なし。
何かが足りない、繋がらない・・・・仕訳作業・伝票起票・試算表作成と
財務指標分析の間に「空白がある」・・・・。
そう、P/L、B/S、C/Fが互いにどう影響を受け合うか・・・が「肝」、
それを基本的な企業活動流れに乗せて解説してあるから「空白がだんだん埋められる」
、そんな感覚が得られる。
多くのビジネスマンは空白を埋めるべく、色んな会計本を読んでいる、結果として
ある程度の会計の知識は持ち合わせているはず。
であればこの一冊でまさに「道は拓ける」、五つの新基準についてもアウト
ラインだけではなく「どの部分にどのように表現されているか」が書かれて
いるので実務者並の深い理解に及ぶと思う。
会計に対してもがき苦しんだ思いを整理し体系付けて提供してくれた著者に感謝。
間違いなく会計本のロングセラーになる一冊だと思う。
題名基本をていねいに解説
評価点
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5点
内容(1) どんな本か
○ 第1〜3章(約150ページ)では、仮に小さな会社を設立したとすれば、個々の経済行為ごとに財務3表(損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS))がどのように変化していくかを記述している。たとえば、「資本金300万円で会社を設立」とか、「事務用品を5万円で購入」とか、「販売商品を150万円で仕入れ」など19の事例をとりあげている。
○ 第4章(約20ページ)では、自己資本比率や総資本利益率などの財務分析指標の意味を解説するとともに、企業が決算を粉飾しやすい部分についても簡単にふれている。
○ 第5章(約50ページ)では、引当金や金融商品の時価会計、減損会計、税効果会計などについて簡単に解説している。

(2)読むべきか
○ 第1〜3章については、
 ・ 上記(1)の例の仕訳ができ、PLとBSがどのように変化するかがわかる。
 ・ CSには直説法と間接法がある。直説法は個々の取引を積み上げて作成する。間接法は利益から現金の動きに影響を与えないものを差し引きして求める。
という知識がある人にとっては読む必要がない。
また、第4章や第5章も基本的な説明にとどまっている。
○ しかし、最近、会計の解説と言いながらほとんど内容がない本がベストセラーになる中で、基本をしっかりと解説しようとする姿勢には好感が持てる。また、個々の説明は丁寧であり、読者に理解させようと工夫していることがよくわかる。
○ 「簿記を勉強したが仕訳を丸暗記しただけで、その意味がよくわからなかった」というような人には、非常に有益な本ではないかと思う。
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